【9月5日(金)更新】『風のマジム』舞台挨拶 最新情報まとめ

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『風のマジム』概要

伊波まじむは那覇で豆腐店を営む祖母カマルと母サヨ子と暮らしながら、通信会社・琉球アイコムの契約社員として働いている。まじむが任される仕事といえば、簡単なデータ入力やコピーとり、シュレッダー作業、毎日のおやつの補充など、誰にでもできるものばかり。同じ契約社員のしかも、ランチ仲間は、司法書士の試験に合格、ステップアップしていく中、まじむにはこれといった夢や目標もなく、ただ過ぎる毎日に漠然とした不安を抱いていた。

そんなある日、まじむの人生を大きく変える2つの出会いがあった。1つは、シュレッダー作業中に見つけた社内ベンチャーコンクール募集のチラシ。応募資格には「参加対象者 全社員(契約社員も含む)」とある。

もう1つは、いつも祖母と一緒に通うバーでラム酒の魅力に取り憑かれたこと。まじむはその原料がサトウキビだということ、沖縄にはサトウキビがたくさんあるのにアグリコールラムは作られていないことを知る。

そこでひらめいたのが、「純沖縄産のラム酒」を作る企画だった。まじむはその企画で社内ベンチャーコンクールに応募。正社員達に混ざり、第一次審査を契約社員として唯一通過して浮かれるが、意外にもカマルの反応は冷たい。「そんな簡単なことではない。人の口に入るもんつくるのは」と自らの甘さを指摘されてしまう。

 二次審査では事業計画書を作成し、プレゼンにのぞむ流れとなるが、第一次審査通過者のオリエンテーションで聞く言葉は、チンプンカンプン。新規事業開発部部長・儀間には期待していると声をかけられるが、自信のないまじむはとっさに謝ってしまい、アイディアが面白かったから通過したのだ、堂々としていればいいと励まされる。

 二次審査に向けて準備を進める中、バーのマスターからアグリコールラム(糖蜜からではなく、サトウキビジュース100%を発酵・蒸留するラム)の原産地がマルティニーク島というカリブ海の小さな島だと聞いたまじむは、島民の多くがサトウキビを栽培している南大東島に蒸留所を作ることを思いつく。

 まじむは有休を使っていきあたりばったりで南大東島に行くが、島の広大さに途方に暮れていたところ、偶然出会った商工会会長に助けられ、さらに高校時代の後輩・一平とも偶然再会。一平と妻・志保の家でお世話になりつつ、ついに二次審査通過者2名に選ばれる。

 しかし、製造場所も醸造家も決まっていない、免許の申請手続きに手もつけていない甘さを新規事業開発部の糸数に指摘されてしまう。その一方、最初はまじむの思い付きを一時的なものと見ていたカマルら家族も、野心家と笑った先輩社員も、まじむの本気を目にするうち、応援モードになっていく。

 だが、南大東島の村長はじめ、島民達にまじむが新たに始めようとする地方創生が絡む大規模なプロジェクトは歓迎されなかった。さらに、糸数は醸造家の候補として、メディア露出の多い東京の有名な醸造家にアプローチを進めるが、まじむは東京の人が沖縄産のラムを作ることに違和感を覚え……。

 まじむの思いつきから始まった企画は、契約社員と社員、うちなんちゅと本土の人、若い世代と高齢者、個人経営と企業など、様々な立場や価値観の違いを浮き彫りにしつつ、それらを巻き込み、大きな渦となり、思いがけない方向に進んでいくのだった。
ー 公式HPより引用

試写会情報まとめ

①舞台挨拶

開催地東京 / 新宿ピカデリー
開催日9月13日(土)
開催時刻14時10分 ※上映前舞台挨拶
枠数35組70名様
応募締切〆9月7日(日)

舞台挨拶・トークイベント情報まとめ

①舞台挨拶

開催地東京 / ユーロスペース / 新宿ピカデリー / シネ・リーブル池袋
開催日9月13日(土)
開催時刻劇場による
登壇者伊藤沙莉/高畑淳子/染谷将太/シシド・カフカ/尚玄/肥後克広/芳賀薫監督
(劇場による)
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